いかに少ない機材で映像クリエイターとして生きるのか。
1、360度カメラを使うことで、複数のカメラでカット割したように編集する。360カメラだけで作品を作る試行。
2、Googleストリートビューのインドアビューの撮影受託。
以前ソニーのアクションカムだけで旅行のビデオを作成してみた。これもアリ!かなというくらいにはなった。なのでとりあえず365のカメラを使えば、後の編集次第で立派な作品になるかもしれない。またVR技術使っての作品やストリートビュー(indoorView)の作成も視野に入る。
で、今まで重たくなったるので4Kは採用しなかったが、最低4Kが必要になると思われる。360度から切り出してカット割となると4Kでも低いくらいであろう。
2018年11月現在
insta360 one Xが魅力的 50000円程度
だが、下記の動画モードに対応しているのが
https://support.google.com/maps/answer/7546470?hl=ja
THETA V 50000円 のみ。
しばらくは下位モデルのTHETA SC 20,000円ほどで様子をみるのもありだ。
THETA V
以下、参考資料
Googleストリートビュー撮影者認定要件(googleより
公開した 360° 写真が 50 枚に達すると、認定フォトグラファーとしての活動を打診する招待状がストリートビュー アプリに届きます。ローカルガイド プログラムに参加していても対象となり
* 7.5 メガピクセル以上(3,840 x 1,920 ピクセル)
* アスペクト比 2:1* 水平線付近に画像の隙間がない
* 貼りあわせに著しいずれがない
* 明るい部分も暗い部分も十分に細部を判別できる
* 鮮明さ(手ぶれや被写体ぶれがなく、ピントが合っている)
* 閲覧を妨げるようなエフェクトやフィルタが追加されていな
連結性*
360° 写真を連結する際はすべて視界が開けている
* 撮影間隔は屋内では 1 メートル、屋外では 3 メートルごとが目安
* 後で Google が画像を連結できるよう、撮影範囲を道路まで広げておく
適切さ
*人や場所を表示する場合は許可を取る
* 地理的に正確な位置に配置する
* コンピュータで生成された箇所を含んでいない
* 帰属情報の表示は下端部分に収める
* 攻撃的または違法なコンテンツを含んでいない
* セールスおよびブランディングのガイドラインの遵守
が必要。
静止画であれば以下のTHETA SC でも大丈夫そうだが・・・
Vなら動画も4K
insta360 one 同様
insta360 one X 5.7k
GOPRO Fusion 5.7K
RICOH THETA SC
- 【発売日】 2016年10月28日
- 【外形・寸法】 45.2 mm(幅)× 130.6 mm(高さ)× 22.9 mm(17.9 mm※4)(奥行き)
- 【質量】 約102g
- 【静止画解像度】 L:5376×2688、M:2048×1024
- 【動画解像度/フレームレート/ビットレート】 L:1920×1080/29.7fps/16Mbps
M:1280×720/15fps/6Mbps