街を中心に仕事をしながらの旅なので、外食や弁当買いがほとんどなので自炊道具は不要だ。だが、コストや栄養面、もちろん自分で作って食べてみたくなることもあるだろう。宿泊費を安くするために、山に登る事もある。ならば、ウルトラライトハイキングに習った装備を検討してみるのが面白い。
今や固形燃料は百円ショップで売っている。五徳も空き缶などで代用できそうなので、おかずの一品に缶詰でも買い、ハサミかナイフで作る。アルコールバーナーもビールの空き缶で作れる。
もし、持つとしたら手に入りズラいガスバーナーを持っているのがベストかもしれない。
手軽に携行するとすれば、固形燃料と五徳付きのエスビットあたりが最適そう。
燃料も使い切りで、割り切れば自動消火するので便利かもしれない。
食器はシェラカップが一つでいいし、メスティン一つでもいい。
最軽量の場合
五徳+皿 13.3g
固形燃料 25g
軽量クッカ 75g
箸 5g
合計 118.3g
〜まとめ〜
1、固形燃料は百均でも手に入り、バーナー不要で五徳があればOK。
2、アルコールは小皿だけでもOK、バーナーは空き缶でも作れる。
3、ガスバーナーの軽いのを携行。便利で扱いやす。
手に入りにくいガスバーナーを持っているのが一番だが、